Blenderのモデリングツール(ブーリアン)
Blenderのモデリングツール、ブーリアン機能の解説
2つのオブジェクトを組み合わせて加算、減算などの演算により新しい形状を作成する機能です。
既存のオブジェクトに穴を開けたり、重なった部分のみ取り出したり用途は様々です。
重なり合っている2つのオブジェクトを用意して、2つ両方を選択した状態にします。
Object Mode時、Wキーでブーリアンメニューを表示します。
Booleanモディファイアを使用します。
以下は赤いUV sphereと青いIcosphereを一部重ねた状態になっています。
UV Sphereを先に選択しています。
実行すると結果が新しいオブジェクトとして生成されます。
別々のマテリアルを設定していた場合、新しいオブジェクトは両方のマテリアルを持つ事になります。
こちらを選択した場合、次に選択したオブジェクト側にモディファイアとして追加されます。
ファンタジーな背景のモデリング作品を作れるようになる講座で、教材動画にはBlender初心者向けチャプターもあるので基本から学べます。
詳細は以下のサイトの「デジタルイラスト」カテゴリー内にあります。
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