Blenderエディタータイプ(3D View)

Blenderのエディタータイプ「3D View」の解説
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3D View

ヘッダー

編集モードによって項目は異なります。

 

View

2.6系
Toggle Full Screen(Ctrl+)
フルスクリーン
Toggle Quad View(Ctrl+Alt+Q)
エリアをカメラ、上、前、右視点に分割
Duplicate Area Into New Window
エリアを複製して新規ウィンドウにする
Playback Animation(Alt+A)
アニメーション再生
View All(Home)
シーン内の全てのオブジェクトを表示
View Selected
選択オブジェクトを視点中心にする
View Global/Local(/)
選択オブジェクトのみ表示
Show All Layers()
全てのレイヤーを可視化
Render Border...(Ctrl+B)
ボーダーレンダリング範囲
Zoom Border...(Shift+B)
指定範囲にズーム
Clipping Border...(Alt+B)
指定範囲のみ表示
Align View
視点変更メニュー
Navigation
ビューの周回、パン移動などのメニュー
View Persp/Ortho(テンキー5)
透視/平行投影
Cameras
カメラメニュー
Set Active Object as Camera(Ctrl+テンキー0)
選択物をカメラにする
Active Camera(テンキー0)
カメラ視点
Left(Ctrl+テンキー3)
左視点
Right(テンキー3)
右視点
Back(Ctrl+テンキー1)
後ろ視点
Front(テンキー1)
前視点
Bottom(Ctrl+テンキー7)
下視点
Top(テンキー7)
上視点
Camera(テンキー0)
カメラ視点
Tool Shelf(T)
ツールシェルフを表示
Properties(N)
プロパティパネルを表示

 

2.4系
Space Handler Scripts
スクリプトを実行

対応スクリプトを入手する必要があります。

Play Back Animation(Alt+A)
アニメーション再生
Maximize Window(Ctrl+)
フルスクリーン
View All(Home)
シーン内の全てのオブジェクトを表示
View Selected(ドット)
選択オブジェクトを視点中心にする
Zoom Within Border...(Shift+B)
指定範囲にズーム
Set Clipping Border(Alt+B)
表示範囲のクリッピング
Align View
視点変更メニュー
View Navigation
ビューの周回、パン移動などのメニュー
Global View(/)
選択オブジェクトのみ表示
Local View(/)
選択オブジェクトのみ表示
Show All Layers()
全てのレイヤーを可視化
Orthographic(テンキー5)
透視/平行投影
Perspective(テンキー5)
透視/平行投影
Cameras
カメラメニュー
Side(テンキー3)
右視点
Front(テンキー1)
前視点
Top(テンキー7)
上視点
Camera(テンキー0)
カメラ視点
User
ユーザー視点
Grease Pencil...
グリースペンシル
Background Image...
背景画像
View Properties...
プロパティパネルを表示
Render Preview...(Shift+P)
レンダープレビューを表示
Transform Orientations...(N)
トランスフォームプロパティパネルを表示

 

Select(Object Mode、Edit Mode、Particle Mode)

2.6系
Object Mode
Select Pattern...
指定したパターンに合致するオブジェクトを選択
Linked(Shift+L)
リンクオブジェクトを選択
Grouped(Shift+G)
グループオブジェクトを選択
Select Camera
現在のカメラを選択
Select All by Type...
指定タイプの可視オブジェクトを選択
Select All by Layer
レイヤー上の全ての可視オブジェクトを選択
Mirror(Shift+Ctrl+M)
選択オブジェクトのミラーオブジェクトを選択

 

Edit Mode
Select Boundary Loop
選択中の面の周囲の辺を選択
Select Loop Inner-Region
ループ辺内部の面を選択
Edge Ring
接続された辺を接続タイプに従い選択
Edge Loop
接続された辺を接続タイプに従い選択
Vertex Path
2つの頂点間の経路となる辺を選択
Linked(Ctrl+L)
選択中のメッシュに繋がる頂点を全選択
Side of Active
単一軸のメッシュ内の全データを選択
Mirror
反対側にあるアイテムを選択
More(Ctrl++)
選択範囲の拡張
Less(Ctrl+-)
選択範囲の収縮
Ungrouped Verts
グループに無い頂点を選択
Similar(Shift+G)
類似頂点をタイプに従い選択
Select Face by Sides
頂点数を指定して選択
Interior Faces
全ての辺を2つ以上の面と共有している面を選択
Non Manifold(Shift+Ctrl+Alt+F)
全ての非多様メッシュを選択
Loose Geometry
選択モードに基づいて緩い形状選択
Linked Flat Faces(Shift+Ctrl+Alt+F)
角度により繋がる面を選択
Sharp Edges
辺のシャープさで選択
Checker Deselect
選択中の要素をn番目の要素ごとに選択解除

 

Particle Mode
Tips
全てのヘアーの先端を選択
Roots
全てのヘアーの根本を選択

 

Random
可視オブジェクトをランダムに選択
Inverse(Ctrl+I)
選択を反転
(De)Select All(A)
全選択、選択解除
Circle Select(C)
円選択
Border Select(B)
矩形選択

 

2.4系
Object Mode
Grouped(Shift+G)
グループオブジェクトを選択
Linked(Shift+L)
リンクオブジェクトを選択
Select All by Type
指定タイプの可視オブジェクトを選択
Select All by Layer
選択レイヤー上の全ての可視オブジェクトを選択
Random
ランダム選択
Inverse(Ctrl+I)
選択を反転
Select/Deselect All(A)
全選択、選択解除
Border Select(B)
矩形選択

 

Edit Mode
Region to Loop(Ctrl+Eテンキー9
選択中の面の周囲の辺を選択
Loop to Region(Ctrl+Eテンキー8
ループ辺内部の面を選択
Edge Ring(Ctrl+Eテンキー7
接続された辺を接続タイプに従い選択
Edge Loop(Ctrl+Eテンキー6
接続された辺を接続タイプに従い選択
Vertex Path(Alt+Wテンキー7
2つの頂点間の経路となる辺を選択
Linked Vertex(Ctrl+L)
選択中のメッシュに繋がる頂点を全選択
Less(Ctrl+-)
選択範囲の収縮
More(Ctrl++)
選択範囲の拡張
Similar to Selection...(Shift+G)
類似頂点をタイプに従い選択
Non-Triangles/Quads(Shift+Ctrl+Alt+5)
三角形または四角形でない面を選択
Quads(Shift+Ctrl+Alt+4)
四角形面を選択
Triangles(Shift+Ctrl+Alt+3)
三角形面を選択
Linked Flat Faces(Shift+Ctrl+Alt+F)
角度により繋がる面を選択
Sharp Edges
辺のシャープさで選択
Non Manifold(Shift+Ctrl+Alt+M)
全ての非多様メッシュを選択
Random...
ランダム選択
Inverse(Ctrl+I)
選択を反転
Select/Deselect All(A)
全選択、選択解除
Border Select(B)
矩形選択

 

Object(Object Mode)

2.6系
Convert to(Alt+C)
オブジェクトの変換メニュー
Show/Hide
表示非表示メニュー
Move to Layer...(M)
選択オブジェクトをレイヤー移動
Join(Ctrl+J)
選択メッシュオブジェクト同士を結合
Game
ゲームエンジン用プロパティメニュー
Quick Effects
物理シミュレーションを素早く作成
Constraints
コンストレイントメニュー
Group
グループメニュー
Track
トラッキングメニュー
Parent
親子化メニュー
Make Single User(U)
シングルユーザー化メニュー
Make Local(L)
リンクデータをローカル化メニュー
Make Dupli-Face
リンクデータを維持してローカル化
Make Links...(Ctrl+L)
リンク作成メニュー
Make Proxy...(Ctrl+Alt+P)
リンクデータをプロキシ化
Delete...(X)
削除メニュー
Duplicate Linked(Alt+D)
クローン複製
Duplicate Objects(Shift+D)
複製
Animation
アニメーション用キーフレームメニュー
Snap(Shift+S)
スナップメニュー
Apply(Ctrl+A)
変形適用メニュー
Clear
変形リセットメニュー
Mirror
ミラー反転メニュー
Transform
トランスフォームメニュー
Undo History(Ctrl+Alt+Z)
操作履歴から取り消し
Redo(Shift+Ctrl+Z)
やり直し
Undo(Ctrl+Z)
取り消し

 

2.4系
Scripts
スクリプトメニュー
Show/Hide
表示非表示メニュー
Move to Layer...(M)
選択オブジェクトをレイヤー移動
Convert Object Type...(Alt+C)
オブジェクトの変換メニュー
Join Objects(Ctrl+J)
選択メッシュオブジェクト同士を結合
Boolean Operation...(W)
ブーリアンメニュー
Constraints
コンストレイントメニュー
Track
トラッキングメニュー
Group
グループメニュー
Parent
親子化メニュー
Copy Attributes
コピーメニュー
Make Local(L)
リンクデータをローカル化メニュー
Make Single User(U)
シングルユーザー化メニュー
Make Links(Ctrl+L)
リンク作成メニュー
Make Proxy(Ctrl+Alt+P)
リンクデータをプロキシ化
Delete(X)
削除
Duplicate Linked(Alt+D)
クローン複製
Duplicate(Shift+D)
複製
Delete Keyframe(Alt+I)
キーフレームを削除
Insert Keyframe(I)
キーフレームを挿入
Snap(Shift+S)
スナップメニュー
Clear/Apply(Ctrl+A)
変形リセット、適用メニュー
Mirror
ミラー反転メニュー
Transform
トランスフォームメニュー
Transform Properties(N)
トランスフォームプロパティパネル

 

Mesh(Edit Mode)

2.6系
Show/Hide
表示非表示メニュー
Proportional Editing Falloff
プロポーショナル変形の減衰タイプ
Proportional Editing(O)
プロポーショナル変形タイプ
AutoMerge Editing
同じ位置に移動した頂点を自動で結合
Normals
法線メニュー
Faces(Ctrl+F)
面メニュー
Edges(Ctrl+E)
辺メニュー
Vertices(Ctrl+V)
頂点メニュー
Delete(X)
削除メニュー
Add Duplicate(Shift+D)
複製
Extrude Individual
押し出し(領域ごと)
Extrude Region(E)
押し出し
Symmetrize
メッシュ構造を対称化
UV Unwrap(U)
UV展開メニュー
Snap(Shift+S)
スナップメニュー
Mirror
ミラー反転メニュー
Transform
トランスフォームメニュー
Undo History(Ctrl+Alt+Z)
操作履歴から取り消し
Redo(Shift+Ctrl+Z)
やり直し
Undo(Ctrl+Z)
取り消し

 

2.4系
Scripts
スクリプトメニュー
Show/Hide Vertices
表示非表示メニュー
AutoMerge Editing
同じ位置に移動した頂点を自動で結合
Proportional Falloff
プロポーショナル変形の減衰タイプ
Proportional Editing(O)
プロポーショナル変形タイプ
Normals
法線メニュー
Faces(Ctrl+F)
面メニュー
Edges(Ctrl+E)
辺メニュー
Vertices(Ctrl+V)
頂点メニュー
Delete...(X)
削除メニュー
Make Edge/Face(F)
辺/面生成
Duplicate(Shift+D)
複製
Extrude
押し出し
UV Unwrap(U)
UV展開メニュー
Delete Keyframe(Alt+I)
キーフレームを削除
Insert Keyframe(I)
キーフレームを挿入
Snap(Shift+S)
スナップメニュー
Mirror
ミラー反転メニュー
Transform
トランスフォームメニュー
Transform Properties...(N)
トランスフォームプロパティパネル
Undo History
操作履歴
Redo Editing(Shift+Ctrl+Z)
やり直し
Undo Editing(Ctrl+Z)
取り消し

 

Weights(Weight Paint)(2.6系)、Paint(2.4系)

Weight Paintで解説しています。

 

Paint(Vertex Paint)、Texture Paint(2.4系)

Vertex Paintで解説しています。

 

Brush(Texture Paint、Sculpt Mode、Vertex Paint)

ブラシの描画モード、サイズ設定項目があります。

 

Pose(Pose Mode)

Pose Modeで解説しています。

 

Particle(Particle Mode)

Particle Modeで解説しています。

 

Hide/Mask(Sculpt Mode)(2.6系)

面を隠すオプション項目があります。

 

編集モード

編集モードを選択します。
オブジェクトがパーティクルを持っている時はParticle Modeが表示されます。
アーマチュア選択時はPose Modeが表示されます。
Blender2.6のオブジェクト編集モードの種類

 

Viewport Shading

オブジェクトの表示モードを切り替えます。

 

2.6系、2.4系
レンダリングエンジンCycles選択時は選択項目が増えます。

Blender2.6の表示モード Blender2.4の表示モード

 

Texture
UV展開されたオブジェクトにテクスチャ画像を適用して表示

Textureシェーディング
Edit Modeでメッシュを選択した状態で、UV/Image Editorで画像を選択すると、選択した画像が表示用テクスチャになります。
内蔵テクスチャには対応していません。
ランプがある場合はオブジェクトの反射として反映されます。

Solid
不透明な面で表示

マテリアルに設定された拡散色、反射が反映されます。
後述のPropertiesNでテクスチャ表示設定も可能です。
Solidシェーディング

Wireframe
ワイヤーフレームで表示

ZでSolid、Wireframeを切り替えられます。
オブジェクトが多数ある場合など互いの位置関係を見通すのに便利です。
Wireframeシェーディング

Bounding Box
オブジェクトの寸法となるバウンディングボックスで表示

Bounding Boxシェーディング

Rendered(Cycles)
変更される度にプレビューレンダリングを行う

オブジェクトを照らすには光源となるランプをビュー上で表示する必要があります。
品質はPropertiesヘッダー→RenderSamplingパネル→Samples:Previewで設定します。
Renderedシェーディング

Material(Cycles)
マテリアルの色で表示

Materialシェーディング

 

ピボット

トランスフォーム時の中心となる要素を選択します。

 

2.6系、2.4系
Blender2.6のピボットメニュー Blender2.4のピボットメニュー

 

マスク(Weight Paint、Vertex Paint、Texture Paint)

選択部分のみペイントします。
Weight Paintでは頂点マスクが可能です。
ペイントマスクボタン

 

3Dマニピュレーター

トランスフォーム編集に使用します。
マニピュレーター

 

レイヤー

オブジェクトがあるレイヤーには丸が表示されます。
選択オブジェクトが属するレイヤーにはオレンジの丸が表示されます。
レイヤー

 

レイヤーの設定切り替え(Edit Mode以外)

アクティブなカメラがあるレイヤーを使用します。
レイヤーの設定切り替えアイコン

 

選択の対象

Edit Mode、Particle Mode
頂点、辺、面の選択、隠線処理

Edit Modeの選択対象Particle Modeの選択対象

 

プロポーショナル編集

選択要素周辺も編集範囲に加えます。
プロポーショナル編集

 

スナップ(Shift+Tab)

選択要素にスナップします。
スナップボタン

 

頂点の自動結合(Edit Mode)

同じ位置に移動した頂点を自動で結合します。
ヘッダーMeshからも設定できます。

 

OpenGLレンダリング

現在の視点をOpenGLでレンダリングします。
プレビューとほぼ同じ状態が出力されます。
OpenGLレンダリングボタン

Tool Shelf(Tキー)

編集モードによって項目は異なります。

Properties(Nキー)

Transformパネル

オブジェクト、またはメッシュの選択部分の位置や回転などの情報です。

 

Object Mode

デフォルトの状態からの変化の数値となるので、Locationであれば移動後に値を0にするとデフォルト位置に戻せます。
アーマチュアオブジェクト時はDimensionsの項目は表示されません。
Blender2.6のTransformパネル(Object Mode)

 

Edit Mode

辺を選択するとCreaseやBevel Weightの項目が表示されます。
何も選択されていない時は項目が閉じられます。
Blender2.6のTransformパネル(Edit Mode)

 

Grease Pencilパネル

グリースペンシルを使用します。
Blender2.6のGrease Pencilパネル

 

Vertex Groupsパネル(Edit Mode)

選択頂点が属している頂点グループが表示されます。
Blender2.6のVertex Groupsパネル

 

Viewパネル

画面表示に関する設定です。
Blender2.6のViewパネル

 

Lens
テンキーの5で遠近を有効にしている時の焦点距離
Lock to Object
指定したオブジェクトを視点の中心にする
Lock to Cursor
3Dカーソルを視点の中心にする
Lock Camera to View
テンキーの0でカメラビューにしたまま視点の回転ができるようにする
Clip
設定した距離外のオブジェクトは見えなくなる
Local Camera
現在カメラとして使用しているオブジェクト名
Render Border
指定した矩形範囲のレンダリングを有効にする

ボーダーレンダリングについては以下で解説しています。
Blender基本操作(レンダリング)

 

3D Cursorパネル

3Dカーソルの現在位置です。
Blender2.6の3D Cursorパネル

 

Itemパネル

現在選択しているオブジェクト名です。
Blender2.6のItemパネル

 

Displayパネル

表示する要素の設定です。
Blender2.6のDisplayパネル

 

Only Render
レンダリング設定が有効になっているオブジェクトのみ表示
Outline Selected
選択オブジェクトの外縁を強調表示
All Object Origins
選択、非選択にかかわらずオブジェクト原点を表示
Relationship Lines
親子、コンストレイント、Hookなどで関連付けられたオブジェクトを結ぶ点線を表示
Grid Floor
グリッドを表示
Lines
グリッド線の数
Scale
グリッド線の間隔
Subdivisions
グリッドの分割数
表示単位がMetric、Imperialの時は無効になります。
XYZ
各軸方向を示すラインを表示
Shading
マテリアルシェーディングのタイプ(Cycles以外)
Singletexture
単一テクスチャで表示
Multitexture
複数テクスチャで表示
GLSL
ゲームエンジンと同じOpenGLを使用

テクスチャを表示するには3D Viewヘッダーー→Viewport Shading:Textureを選択します。
画像テクスチャの他、Spot Lampのバッファ影やマテリアルのRampなどを表示できます。
レンダリングエンジンをBlender Gameにするとマテリアルやランプでさらに詳細設定ができるようになります。

Textured Solid
Solid表示でテクスチャ表示を有効にする
Hemiランプ1つで照らしてプレビューに使用する場合は前述のGLSL表示の方が高速です。
Matcap
選択オブジェクトにMatcap画像を法線マッピング

3D View上での表示のみ有効で、マテリアル設定やレンダリングには無関係です。
Matcap表示

Backface Culling
面の裏側を隠すのにバックフェイスカリングを使用
面は透過されて見えなくなります。
Toggle Quad View
画面を4分割
各視点からの見え方を確認できます。
Lock
各サイドビューを固定
Box
各サイドビューのズームや視点の平行移動を同期
Clip
反対側の視点を使用してオブジェクトをクリッピング

 

Mesh Displayパネル(Edit Mode)

有効にした項目を表示します。
Blender2.6のMesh Displayパネル

 

Overlays
各項目を表示
Normals
頂点、または面に法線方向を示すラインを表示
Edge Info、Face Info(2.67以前はNumerics)
選択した部位の長さや面積を表示

 

Motion Trackingパネル

モーショントラッキングの編集によって作成されたデータを表示します。
Blender2.6のMotion Trackingパネル

 

Show 3D Marker Names
生成されたトラック名を表示
Show Camera Path
生成されたカメラのパスを表示
Tracks
トラックの形状
Size
トラックのサイズ

 

Mesh Analysisパネル(Edit Mode)(2.67以降)

メッシュの歪み、厚みなどを色分けして表示します。
3Dプリントの作成を補助する機能としてオブジェクトの測定に使用します。
Blender2.6のMesh Analysisパネル

 

Background Imagesパネル

背景に画像や動画を表示します。
下絵を用意してモデリングする時などに使用します。
Blender2.6のBackground Imagesパネル

 

Transform Orientationsパネル

移動や回転などに使用する方向です。3D Viewヘッダーからも変更できます。
Blender2.6のTransform Orientationsパネル

 

Skeleton Sketchingパネル

アーマチュア選択後、Edit Mode時に表示されます。
有効にするとボーンスケッチモードになり3D View上にストロークを描画でき、ボーンに変換できます。
Blender2.6のSkeleton Sketchingパネル

 

Propertiesパネル

オブジェクトにカスタムプロパティを作成すると表示されます。
Blender2.6のPropertiesパネル

Blenderで実現するドリーミーな世界

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