Photoshop Elements

春の風景を描く

標準で収録されているブラシとグラデーションで絵を描きます。
今回は緑と花、青空のある風景画を作成します。

 

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新規作成

ドキュメントサイズのプルダウンメニューで「Standard Photoshop Size」を選択。画像のサイズは512x512pxになります。
内容は「透明」。他は初期設定のままです。

 

いくつかレイヤーを重ねていくので、レイヤーには分かりやすい名前を付けていきましょう。

 

背景を作成する

まずは空と草原部分を用意します。
「背景」などと名前を付けたレイヤーにベースの風景を描きます。
(最も下部のレイヤーになります)

 

グラデーションツール(Gキー)のグラデーション一覧から「クロム」を選択します。
(無い時はメニュー右上のボタンで現れる別メニューから「オーロラ」を読み込む)

 

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「オーロラ」内に収録されている「クロム」はそのままでも青空と大地の風景に似ているので、今回はこれで両方を同時に作成する事にします。
地平線部分が画面の中央くらいに来る様にします。
(「オーロラ」が無い時は長方形選択ツールで草原部分を選択→緑のグラデーションを引いて作成。空も同じように作る)

 

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色の調整

草原部分を緑にしたいので、地平線から下を長方形選択ツール(Mキー)で選択し、色相・彩度(Ctrl+U)を開いて色を変えます。

 

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今回は色相:+60、彩度:-56、明度:-6にしました。
好みの色にしていきます。

 

適用させると黄土色だった大地が緑になりました。
(草原や空の色が薄すぎると思った時はブラシやグラデーションツールなどで色を加える)

 

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草を描く

別のレイヤーを作成し、名前は「草」などにします。
ブラシツール(Bキー)「初期設定のブラシ」から「」を選択。

 

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このブラシは最初からカラーのジッターが設定されており、描画色と背景色の入り交じった状態で描く事が出来ます。
カラーのジッターは最大の100%になっている為、ランダム幅が大きすぎると思ったら上部メニューの「その他のオプション」で好みの数値に設定します。

 

描画色と背景色は以下の様に設定しました。
同じ緑ですが、両者を微妙に濃度の違う色にしておくと効果的です。

 

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地平線近くでは小さいサイズ(25px位)にして、手前に近い程大きなサイズ(中間で45px、手前で65px位)にして遠近感を出します。

 

※開始位置をクリック→Shiftキーを押しながら終了位置をクリックすると真っ直ぐなラインを引く事が出来ます。
これを繰り返すとキレイに草を敷き詰める事が出来ます。

 

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花を描く

新しいレイヤーを作成し、名前は「花」などにします。
位置は草レイヤーの上に来る様に配置します。

 

ブラシツール「特殊効果ブラシ」→「アザレア」を選択。

 

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このブラシも草ブラシと同じくカラーのジッター、散布が初期状態で設定されています。
描画色と背景色を好みで設定します。
今回は黄色とオレンジにしてみました。

 

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描き方は草の時と大体同じですが、地平線近くでは散布の値を小さくして詰まった感じにして、手前に近づくに従ってサイズを大きく、散布の値を大きくすると良い感じになります。
敷き詰めると花畑風になります。

 

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雲を描く

新しいレイヤーを作成し、名前は「雲」などにします。
位置は「背景」レイヤーの上に来る様に配置します。

 

ブラシツール「初期設定のブラシ」→「チョーク」など。
「オイルパステル」などでも良いです。
描画色に白に近い色を選択し、雲らしい形になる様に描いていきます。

 

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描き終わったら、滑らかにする為にぼかしツール(Rキー)を選択し、強さを100%にして雲をなぞっていきます。
色同士の境目がソフトになって自然な雲になりました。
(「フィルタ」→「ぼかし(強)」を繰り返す、または「ぼかし(ガウス)」ても同じ事が出来ます)

 

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木の葉を描く

新しいレイヤーを作成し、名前は「木の葉」などにします。
最も上部に来るレイヤーになります。

 

ブラシツール「初期設定のブラシ」→「楓の葉(散乱)」を選択。

 

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このブラシは散布が設定されています。
必要に応じてカラーのジッターや散布などを設定します。
今回はカラーのジッター100%、散布50%にしました。

 

色は濃いめの緑にすると画面が締まります。

 

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設定が終わったら好みの位置に木の葉を描いていきます。

 

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完成

これにて完成です。
画像を統合するとPSD形式での保存データが大幅に軽くなります。
(レイヤーパレット→詳細→画像を統合)

 

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