Blenderモディファイア(Wave)
Blenderモディファイア「Wave」で簡単な有機的アニメーション
Waveはオブジェクトが柔らかく波打っているようなアニメーションを簡単に作成できるモディファイアです。
メッシュの他、テキスト、カーブ、サーフェス、ラティスにも付加できます。
波アニメーションを作成したいオブジェクトを選択し、モディファイアを付加します。
全ての値はオブジェクトのローカル空間にあるため、実際の寸法を得るにはオブジェクトの対応するスケール値と乗算する必要があります。
Planeを使用します。
Edit Modeでいくらか面を細分化し、波の形状を描画できるようにします。
実際のアニメーションフレーム数はLife+Dampingなので、Lifetime:41、Damping:10なら51フレームになります。
全体的な再生時間として51を設定します。
アニメーションのフレーム設定については以下で解説しています。
Blender基本操作(アニメーション)
1、11、21、31、41、51フレームの画像です。
フレーム数の分画像をレンダリングして出力する必要があります。
ファンタジーな背景のモデリング作品を作れるようになる講座で、教材動画にはBlender初心者向けチャプターもあるので基本から学べます。
詳細は以下のサイトの「デジタルイラスト」カテゴリー内にあります。
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