Blenderマテリアル(Halo)
BlenderのHaloの解説
Haloはメッシュの頂点を光の粒としてレンダリングできる機能で、設定はマテリアル内で行います。
リングや十字などを加えて様々な光を表現できます。
以下は2.7系以前の内蔵レンダラー(Blender Internal)向けの解説です。
オブジェクトにマテリアルを設定します。
オブジェクト頂点がHaloになります。
Materialパネルの色設定項目がHalo用に置き換わります。
頂点1つのみのオブジェクトを用意して、レンダリング範囲の隅辺りにHaloが来るようにするとフレア効果が分かりやすいです。
FlareSize:1.0、Sub Size:2.0、Boost:1.0、Fl.Seed:1、Flares:10
Voronoiテクスチャ→Position and Outline(2.4系はCol2)を設定しました。
テクスチャを設定しただけでもHaloには一応色が反映されます。
Textureを有効にするとテクスチャが正確に反映されます。
RingsやLinesなどは同時に有効にする事もできます。
Rings水色、Lines薄い赤、Star有効
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