Blender基本操作(面を滑らかに)
オブジェクト表面を滑らかに表示する
オブジェクトの表面はデフォルトでは角張っていますが、設定によって面や頂点を滑らかに表示できます。
面の数が少なすぎる時は面を分割します。
分割し過ぎると編集が困難になるので必要最低限に留めます。
Blenderモディファイア(Subsurf)を使用すると元のメッシュを破壊せずに表示のみ細分化します。
面のエッジをスムージング表示します。
Object Mode時はオブジェクト全体が対象になります。
オブジェクトの表面が滑らかに表示されるだけで、オブジェクトの形状には影響しません。
Edit Mode時は選択面のみ対象になります。
Shade Flatで元の表示になります。
Flatで元の表示になります。
Set Solidで元の表示になります。
有効時、設定した角度より鈍角のエッジをスムージングします。
鋭い角と滑らかな角を混在させる事ができます。
EdgeSpilitモディファイアなら3D View上にも表示されます。
法線を自動計算された方向以外に向けてシェーディングを偽造します。
カスタム法線を作成すると、Auto Smoothの角度のしきい値が無効になります。
シャープ辺で無い辺は全てスムーズと見なされます。
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